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ポップコーンワゴン

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茅葺き農家、若いファミリーにはハウスメーカーの、プロバンス風、北米カントリー風、オール電化、等々。

今年のお正月。
数日ぶりの日本の空気に
ほうっと吐く息が白くなる。
孫へのおみやげコアラと一緒に
家に入っておとそにしよう。
新年あけましておめでとう。
旅から帰ってごあいさつ。

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公園も雪化粧、景色がパッと明るくなりました。

雪の朝。
雪だま作る小学生に
足元あぶないお父さん。
いつもと違う冬の朝
試験に挑む雪の朝。
ようやく駅が見えてきた。
ポケットのカイロをぎゅっと握った。

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「僕の伯父さん」に出てくる超モダンな家にセンスが溢れています、

ジャック・タチ扮する主人公ユロがトレリス仕立ての庭木を剪定するシーンなど、とってもデザイン的。

リホーム。
チューリップ咲く晴れた日に
ビニールシートがようやく取れた。
曇ったガラスをきゅっと拭き
生まれ変わった我が家をのぞく。
おなかの赤ちゃんとこれから四人
心機一転、春いろの家。

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オフィス街がとってもきれいです、オープンカフェにもぴったり。

新・社会人。
着慣れぬスーツに身を包み
書類をにらむ新・社会人。
お昼のチャイムに解き放たれて
ぐんと伸びする深呼吸。
木々の若葉のまぶしい4月
一緒にランチしませんか。

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吹奏楽部の大半が女生徒になっていました、管楽器など肺活量もいるだろうし、音楽レベルにも感心。

野外ライブ。
あっという間に出番の時間
ドキドキ心臓のリズムを刻む。
ステージの上に立って見つけた
友だち、先生、センパイの顔。
出だしの音がうまくいったら
5月の風もスイングしてた。

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住まいのインテリアも街のファッションショップ、カフェ、風に。

傘。
予報どうりに降り出す雨に
デートの予定はちょっと変更。
二人でひとつ傘の下
肩が濡れるよこっちへおいで。
止みそうにない梅雨空に
二人の距離が近くなる。

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大会の後、フットサルのメンバー

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郊外の新興住宅地にカラフルな建て売り住宅、近場にキャンプ場などアウトドアな遊び場所がいっぱい、ワゴン車ファミリー。

出発。
入道雲の湧きあがる
まだ風のない夏の朝。
早く行こうよ、もう待てない、と
団地に声が響いてる。
ボートにパラソル子どもら乗せて
さあ、夏休みへ出発だ。

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浴衣を着るチャンス、正月より<和>を感じます、屋台にも。

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花火大会。
人波に押され歩くうち
打ち上げの音が近づいて来る。
信号待ちの夜空にあがる
花火がほほを照らして消えた。
離ればなれにならないように
ぎゅっと手を握る花火大会。

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ウォーターフロント、レンガ倉庫、ウッドデッキ、港がオシャレに変身。

9月の風
ウッドデッキに腰掛けて子どもと眺める大道芸。
9月の海風そよぐなか白いこん棒のジャグリング。
青空高くクルクルと舞ってカモメになった気がした。

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フットサルは芝生敷いてあるコートでプレイしたい

食欲の秋。
10月の澄んだ青空の下
ひと汗かいた日曜日。
すりむいた膝の痛みも忘れ
パチリ勝利の記念撮影。
今夜はみんなで焼き肉に行こう
おなかがグゥと鳴りだした。

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街路樹の落ち葉をブロアで吹き寄せているビジネス街の秋。

コーヒーブレイク。
煮詰まる仕事に席を立ち
表へ出ると黄金の道。
イチョウ並木は秋まっ盛り
音楽のように葉を落とす。
いいアイデアが浮かんできそう。
カフェに寄り道コーヒーブレイク。

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白色ダイオードのクリスマスツリー、見上げる顔がとっても明るく写ります

待ち合わせ。
クリスマスイルミネーションが
行き交う人の笑顔を照らす。
“遅れる”とメールが届いてから
まだ3分しかたっていない。
大きなツリーに背を向けて待つ。
早く来い来い、私のサンタ。

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